かっこいいアメリカンフェンスがある外構

こんにちはガーデンプラス奈良北店　大迫です。

今回はアメリカンフェンス使ったかっこいい外構をご紹介させていただこうと思います。

まずアメリカンフェンスとはアメリカ西海岸のお庭などでよく使われているようなネットフェンスの事です。

シンプルですが近年、人気が高まってきており、外構工事で施工する事が多くなってきておりますね。

皆さんもお見掛けしたことがあるのではないでしょうか？

組み合わせでは芝や、ロックガーデン、南国系の植木等と一緒に施工する事でよりかっこいい感じになるかと思います。

目隠し効果はないですが、開放感があり、ワンちゃんが走りだしそうなイメージがありますよね。

目隠しを必要としない、見晴らしの良いお庭等にはおすすめですよ。

こちらの写真は木目調タイルを使ったデッキとなります。

広々とゆとりのある開放感のタイルデッキですね。

リビングからの動線をスムーズにするためにフロアとの高さを合わせていますが、サッシとの段差もできるだけ小さくなるようにスラブサポーターと言う部材を施工させていただいております。

ちょうどタイルの受け金具のようなもので、下は中空になっているためタイルデッキのポイントとなる排水性も問題ありません。

バリアフリーに近いタイルデッキとなりました。

3面が建物に囲まれたタイルデッキの上には、どの窓からも見えるようにオリーブを植樹し、足元は割栗石で埋めてロックガーデンのように仕上げました。

明るさセンサ付きのスポットライトで演出し、お帰りになったご主人さんが玄関入った時に大きな窓からも見える「映える仕掛け」となっております。

こちらの写真は門柱ですね。

今回はタイル門柱で、宅配ボックス・インターホンカバーを施工。

足元には照明としてポールライトを設置し、自然石の栗石・植栽を設置。

かっこいいロックガーデンの門柱ではないでしょうか？

またここの立地条件上、門柱を斜めにあえて設置しインパクトを出す事をご提案させていただきました。

南国系の植木はどれもリゾート感が出て、雰囲気がとても良くなりますね

メンテナンスも少なくお勧めではあるのですが、驚くべきところは価格が非常にお高い。。。

成長スピードが極めて遅く、大きくなるのにすごく時間がかかる為とも言われてます

年間で4ｃｍ程、10年間でも40ｃｍ?

高くなるのも納得ですね。。

アメリカンフェンスで開放感は出しつつも、

隠したい場所はしっかり目隠し、

高尺の木目調樹脂フェンスで程よく隙間も空け、良い感じに目隠しが実現されてますよね。

最後にガレージですが

道路側に侵入防止用の伸縮式のチェーンポールを設置し

しっかりと境界を明示してます。

オープンではありますが、有ると無いでは全然違い

セミクローズ感を演出してますよね。