シンボルツリーが素敵な外構特集

こんにちは。ガーデンプラス名古屋南店の高津です。

今回はシンボルツリーが特徴の外構工事をご紹介させていただきます。

シンボルツリーとは、その名の通り家のシンボルとなる樹木のことです。

樹木があるとお家の雰囲気がぐっとよくなります。

そして、玄関前に植えることにより玄関の中が見えにくく、室内への視線を樹木に集める効果もあります。

また「お子様の誕生」「一戸建てを購入した」などお祝いの記念樹として植える方も多いです。

玄関前の目隠しとして、アオダモを植栽しました。

ポーチ沿いに設置した繊細な縦格子のフェンスが樹木とも好相性です。

樹形や葉の美しい庭木は、1本でも心地よい空間を作り出してくれます。

こちらは背の高いアオダモと、ロックガーデンの組み合わせがスタイリッシュな外構です。

アオダモはシンボルツリーとして人気の樹木です。

背が高く滑らかで優しい幹肌が、どんな外構にも馴染みやすいです。

また成長のスピードが遅いため、枝葉が広がりすぎることがなく剪定の頻度が少ないので、管理しやすいのも特徴です。

先ほどのお住まいとは別のお庭ですが、こちらも玄関の前に株立ちのアオダモを植栽しました。

シンボルツリーと一緒に施工したいのがライトです。

こちらでは、夜になるとアオダモを下から照らすように機能門柱の近くにスポットライトを付けました。

お家の外壁に、アオダモの美しいシルエットが映って素敵ですよね。

アオダモの花言葉は「幸福な日々」、記念樹にもぴったりですね。

こちらはスタイリッシュな大判のタイルのアプローチに、シンボルツリーのオリーブがマッチした外構です。
地植えではなくプランターに植えることにより高低差を調整でき、リズムが生まれます。

オリーブの良さは何といっても、シルバーに光る美しい葉色ですね。

常緑樹のため1年中美しい葉を鑑賞でき、落ち葉のお掃除も少ないためおすすめです。

こちらはシマトネリコが目隠しとしての役割もかなえてくれる外構です。
高いフェンスで目隠しを作ると圧迫感が出てしまいますが、背が高く、常緑樹のシマトネリコを植えることによって、自然に目隠しができます。
シンボルツリーとして緑も楽しめて、目隠しフェンスの代わりにもなる一石二鳥の外構デザインです。

こちらは斜めに伸びる松の木がシンボルツリーとなったお住まいです。

以前からお庭にあった立派な松をそのまま活かしました。周りに門柱以外高さのあるものを作らなかったので、開放感や松のシルエットを強調しています。

建て替えやリフォームの際には、こういった思い出の木を残したいという方もいらっしゃると思います。

これからも木が寄り添ってくれるような外構プランをご提案しますので、お気軽にご相談ください。

いかがでしたでしょうか。

みなさんもぜひシンボルツリーが素敵な外構を作ってみませんか？