【まとめ】保存版！カーポートの種類まとめました。

こんにちは。ガーデンプラス松本店です！

この記事では、これまで松本店で施工してきた現場のカーポートだけをピックアップしてご紹介したいと思います。明かりを取り入れられる屋根のタイプや、雪や風に強いタイプ。モノによって強みが様々です。当店では、幅広いメーカーのカーポートを取り扱っていますので、建築地の気候や、周辺環境も踏まえてカーポートの機種をオススメしています。また、お車の台数に合わせて1台用から2台用、3台用、4台用…、変形地への設置や並列駐車や縦列駐車など、それぞれのお宅に合わせてご提案させていただきます。

参考までに、ザっとどんな種類があるか知りたいという方向けにまとめていきますので、最後までお読みいただけると嬉しいです！

明かりを取り入れることができるポリカーボネート屋根のカーポートです。最近人気のフラット屋根で、シンプルな見た目という点でも人気を集めています。ちなみに、最もお求めやすい価格のカーポートです。耐積雪荷重（※1）は20cmまでなので、豪雪地域にお住まいの方や心配のある方はご相談ください！

（使用カーポート：Value Select　ソリッドポートワイド）

（※1）カーポートには耐積雪荷重が明記されており、大きく分けて二種類のカーポートがあります。積雪20cmまで耐えられる「一般地域用」と、積雪50cm以上にも耐えられる「積雪地域用・豪雪地域用」のカーポートです。「豪雪地域用」の中には2ｍの積雪に耐えられる製品もあります！

詳しくは過去の記事にまとめていますのでこちらも合わせてご覧ください⇒カーポート設置で解決！雪国の駐車スペース困りごと３選

先程と同じ製品の色違いです。アルミ部分の色はブラウン、グレー、シルバーの3色です。屋根材は透明かブルーを選ぶことができます。写真のような鮮やかなブルーの屋根も爽やかでかっこいいですね！

（使用カーポート：Value Select　ソリッドポートワイド）

こちらも先程と同じポリカーボネート屋根のタイプです。大きな違いは、耐積雪荷重が50cmだという点です。雪に耐えられるように「垂木」と呼ばれるアルミの部材の数が多くなっています。それでも明かりは入って来るのでお家の中が暗くなる心配はありません！

（使用カーポート：YKKAP　エフルージュツイン）

フラットタイプの屋根が続きましたが、アール（曲線）になっているタイプもあります。建物のデザインにアールがあったり、曲線的なデザインが好きな方におススメです。こちらの耐積雪荷重は20cmですが、アールタイプの屋根でも耐積雪荷重が25cmや50cmという物もあります。

（使用カーポート：Value Select　プレシオスポート ワイド）

こちらは折半カーポートと呼ばれるタイプです。明かりを通さないカーポートなので、紫外線を極力車に当てたくない方にオススメです。各メーカーが折半カーポートを出していますが、一般的に雪に強い商品が多いです。この現場では耐積雪荷重50cmのものを使用しました。このG1-Rという商品は、なんと耐積雪量50cm、100cm、150cm、200cmの4種類あります！

（使用カーポート：三協アルミ　G1-R）

同じく折板カーポートの3台用です。間口がとっても広くゆったり駐車ができます。柱の本数は、耐積雪荷重をいくつにするかによるので、詳しくはご相談ください。

（使用カーポート：三協アルミ　G1-ss　※G1-Rの前のモデル）

耐積雪荷重100cmの2台用カーポートの間口を通常より長くしたタイプです。延長した部分は、バイクや自転車置き場として使ったり、玄関までのアプローチとして使ったり様々な活用の仕方があります。広々としていて使いやすそうですね。

（使用カーポート：三協アルミ　G1-R）

いかがでしたでしょうか？気になるカーポートが見つかった方はぜひご相談時にお伝えください！
もちろん、カーポートだけ設置したいというご相談でも大丈夫です。

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