子供たちと安心して遊べてBBQやカフェを楽しめる庭づくり

こんにちは！ガーデンプラス北大阪の小林です。

今回は小さなお子様がおられたりBBQやカフェを楽しまれたりするにはピッタリなお庭をご紹介します。

通常、お庭にタイルデッキやウッドデッキを造る場合は高さをなるべく部屋のフローリング高に合わせて部屋の延長みたいにスッと出入りできた方が楽で良いですよね。その代わり、デッキと地面との高さの差が５０～６０ｃｍほどあるので上がり下りする階段や落下防止の手すりが無いと特に小さなお子様がおられるご家庭では心配かもしれません。そして、落差がある分一つの空間として見るのでデッキとそれ以外の空間が分かれてしまい狭く感じることもあります。

そこで、今回これらの心配を解消する方法ですが

・デッキの高さを階段１段分の高さの踊り場にする（高さ１０ｃｍ～１５ｃｍ程度）

これを行うだけで階段を何段も設けなくてもよいし危なくもありません。

部屋内から出られる際にだけ小さなお子様に寄り添っていただければ後はある程度は安心して楽しめます。

タイルデッキから人工芝までの落差は約１５ｃｍ程度です。

４ｍ角ほどの広さのタイルデッキにしましたので多人数でのＢＢＱやカフェを楽しんだりお子様も走り回れるほど広々と遊べます。

こちらのタイルは「LIXIL」の「メンフィス」です。

広いタイルデッキをご提案するにあたり、タイル１枚の大きさ６０ｃｍ角の規格がある大判タイルを採用しました。

目地も少しずらすことによりお洒落度が増します。

こちらは門廻りとガレージの画像です。

飾らない形でシンプルでスタイリッシュな門柱「ユニソン」の「ミース」を設置しました。

≫宅配ボックス「Mies ミース」｜ 人と環境の豊かな関係を築くユニソン (unison-net.com)

土間もシンプルにコンクリートと伸縮目地（ブラック色）で建物を引き立たせています。

ガレージの奥では地盤とは高低差があったため、土留めを設けないといけなかったのですが、スタイリッシュに収めたいと考え車が建物にぶつからないようタイヤ止めも兼ねてコンクリートでステップを設けました。

そうすることでガレージとの一体感も生まれスッキリとした風合いになります。

費用はブロックで土留めするよりも少しコストはかかりますが極端には上がらないので見た目重視でお選びいただけます。

いかがでしたでしょうか？

実際施工させていただきましたお客様からも「我が子が喜んで走り回っている」と満足の声をいただきました。

今回のようにたとえ広いお庭ではなくても立地に合わせたご提案をさせていただきますので新築外構からリフォームまで、ぜひ当店までお気軽にご相談ください。

ガーデンプラス北大阪では、下記日程で「お庭の無料相談会」を開催いたします。
新築外構からお庭のリフォーム工事まで、お気軽にご相談ください。

【お庭の無料相談会・日程】

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