色ムラを起こしたコンクリートを塗装で綺麗に！

こんにちは、ガーデンプラス本庄の坂本です。

今回はコンクリートを塗装した事例をご紹介いたします。

気温が低かったり湿度が高い時期に、打設したコンクリートの仕上がりに色ムラが発生したり、白い色にならずに濃い色のままだったりと見た目が気になってしまう事があります。コンクリートの性質上、耐久性は問題ないのですが、そのような際にコンクリート舗装用の塗装で綺麗な見た目に補修することを、ガーデンプラス本庄ではご提案しています。

こちらは、色ムラ等が発生してしまった事例です。コンクリート打設から数ヶ月様子を見たのですが、なかなか色の変化が見れず、塗装で対応させていただきました。

こちらも残念ながら、色ムラが発生してしまった現場の塗装後の事例です。

まれに発生してしまうコンクリートの色ムラの原因については様々な要因があり、明確な理由は生コン業者でも答えられないとお聞きした事があります。

コンクリート打設の際には、当然綺麗な仕上げを目指して作業させていただきますが、見た目が気になった際の一つの案としてご紹介しております。

どちらが塗装後かは、一目瞭然ですね。

こちらはアプローチ部分に該当するコンクリートを塗装させていただいた事例になります。

コンクリートの仕上げにも自信はありますが、やはり経年による自然な劣化は起こってきます。

材料にもよりますが、塗料には汚れを抑えたりする効果があるものもあります。

自然に経年劣化したコンクリートも、人工的に長持ちさせてアプローチを綺麗に保つことができますので、プチリフォームとしていかがでしょうか？

ガーデンプラス本庄では、今週末の12/18(土)・19(日)と来週末の12/25(土)・26(日)に、店舗での相談会【GMTG】を予定しております。カーポート・駐車場・ウッドデッキ・人工芝・雑草対策など、お庭に関わることは何でもご相談くださいませ。
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