かんたん庭レシピNo. RCP13837施工例紹介

posted by  ガーデンプラス本部

タイルデッキとウッドデッキの違いと魅力

ガーデンプラスでも人気のデッキ。でも、ウッドデッキとタイルデッキ、うちのお庭にはどちらがいいの?そんな疑問にお答えします。

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お洗濯の雨濡れを防ぐテラス屋根のついたウッドデッキ

お洗濯の雨濡れを防ぐテラス屋根のついたウッドデッキ

ガーデンプラスでは、デッキに関するお問合せを、多くいただいております。デッキとは、お庭に設けたお部屋と段差のない高さのスペースのことです。お部屋の延長のような空間として、お洗濯ものを干したり、外の空気を感じながら身体を動かせる、遊びのスペースとしてお使いいただいたり、またお部屋とお部屋をつなぐ回廊のような機能を持たせたりと、幅広い使い方ができます。段差がないため、お洗濯の出入りが楽になったり、お子様のいらっしゃるご家庭では、転落防止にもなります。

 

お庭をもっと有効活用したい、という方にはおすすめの施工方法です。

そんな幅広い使い方ができるデッキは、主にウッドデッキとタイルデッキの2種類があり、お客様のご用途やお好みでお選びいただけます。

今回は2つのデッキについて、それぞれの特性をご紹介します。


お庭の中心に添えたウッドデッキ

お庭の中心に添えたウッドデッキ

①ウッドデッキ

ウッドデッキとは木製のデッキのことです。木製と言っても、使っている素材は人工木と天然木の2種類があります。

天然木は木の質感が人気で、人工木のウッドデッキに比べ、より木の持つあたたかみを感じることが出来ます。人工木に比べて熱を吸収しにくいというメリットもあり、夏場でも快適にご利用いただけます。人工木と比べ、こまめな手入れが必要ではありますが、手入れをすればするほど愛着の湧く商品ですので、お庭いじりやDIYなどが趣味の方にはおススメです。

一方の人工木は、木粉をアルミ材の表面にコーティングしたものです。天然木と比べ耐久性に優れていて、メンテナンスも容易。毎日手入れをしなくても、末永く美しい木の風合いをお楽しみいただけます。技術改良によって、近年では見た目も天然木に限りなく近い商品が多数出ておりますので、多くのお客様にご利用いただいております。欠点を挙げるとすれば、熱を吸収しやすいので、夏場のデッキの表面温度には特に注意が必要です。

ウッドデッキはタイルデッキと比べて安価で工期も短く、温かみのあるデザインが人気の秘密。ウッドデッキがあるだけで、優しい自然を感じられるお庭に変身させてくれます。

 


屋根付きのタイルデッキ

屋根付きのタイルデッキ

②タイルデッキ

タイルデッキは、タイルをコンクリートなどの土台に張り付けて施工したもので、タイルの持つ美しさを楽しめ、耐久性が高いことでも人気があります。

火に弱いウッドデッキに比べ、タイルデッキならバーベキューなども楽しめます。傷がつきにくく、掃除などのお手入れも簡単。多くの汚れは水とブラシで簡単に落とすことが出来ます。

経年の劣化が少なく、長く美しい素材をお楽しみいただけるタイルデッキも是非ご検討ください。

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横田直哉(ガーデンプラス本部)

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